14日の雑記に書いたように、Twitterは自粛中なんですが、面白いネタが有っても話しにくいという話や、TLが地震のRTばかりで気が滅入るとかいう話を聞いたので、確かにそういうのもどうかなーと思う所も有り、もう一度考えてみました。
さっきの内容とは逆の方向ですが、ネット上では、「こんな時なのに、地震に関するツイート以外は不謹慎だ」と言われたという話も見かけました。 「不謹慎」って、そこまで強要出来る事なのかな?どうも気持ち悪い違和感が有ります。 ずっと深刻になるだけでは気が滅入る。被災地の人じゃなくても、考えすぎてしまう人や、一人暮らしの人にはTwitterのTLが地震ツイートやRTばかりは辛いと思います。 知り合いに、原発関係のデマを信じて怯えてる人がいてビックリしました。それだけTwitterやネットは人の心に対して影響力が有るという事です。
地震ツイート以外は不謹慎という意見ですが、もしかしたら被災者だって、気がまぎれるようなユーモアの有るツイートが見たいかもしれない。 人の心を和ませるために地震に関係ないツイートをする事は大変良い事だと思います。
ただ、気が滅入るからと言って、みんなに通常ツイートを強要するのはちょっと違うかなとも思います。
Twitterの使い方は人それぞれ。ツイートの内容は地震関係でも、日常の事でも、バカ話でも、自由で良いのでは。 ただ、Twitterは特性上、フォローしていると、見たくなくても目に付きます。 不謹慎だと思ったり、見てて辛いと思うなら、地震関係が収まるまでリムーブするという方法も有ります。リムーブする事は、必ずしも交友関係の終わりでは無いと思っています。 もちろん、リムーブしたままにするのも、自由ですが。
ただ、自分も、Twitterを利用するなら、多種多様な考えと共存する方法をもう少し考えないとなと、反省しました。
前にも書きましたが、自分は被災地の方々が情報源にしているTwitterが、重くて利用できないって事の無いようにしたいのです。なので、昼間の混まない時間にツイートとリプしようと思います。 でも、Twitterしか交流の場が無いわけでは無いので、自分発信はしばらく雑記をメインにして行こうと思います。 なるべくTwitterが重くならないように。
旦那の知り合いに石巻の魚市場で働いている人が居ます。時間帯的にも、位置的にも恐らく津波被害に合ったと思われます。安否の確認は出来ていません。 自分とは直接の接点は有りませんが、そこにその人が居たという事が分かっていると…何だかやっぱり複雑です。
被災地寄りにお住まいのフォロワーさんも居ますし、知識として知っておいて損は無いと思うので、地震RTはこれからも続けて行きます。 どんなバカ話をしていても、地震で今も戦ってる人が居るとう事は忘れないようにしたいと思います。
日本中大変な時期なのに拍手いつもありがとうございます。頑張ります。 |