遥の小学校では、1日30分を目指して家庭学習をしましょうという取り組みをしています。 家庭学習とは、宿題は勿論、習い事などの勉強や、お手伝い、読書も含んでいるので、大体毎日30分は出来てるんですが、今日、学校から家庭学習についてアンケートが来ました。
少し変わったアンケートで、最初に数問子供が答えて、それを見て最後に親から感想を一言。という感じだったんですが…。
子ども自身へ「毎日何分勉強しているか」「目標の30分は出来ているか」という質問。 そして「出来ている」と答えた子には、「なぜ出来るのか。」という質問。 この質問も子供が答えるんですが、私は、「じぃじや、ママが勉強を見てくれているから」という回答を予想していたんですが…遥が書いた回答は
「おりこうだから」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!自分で言うか!? 確かに、やらせてもやりたがらない子は居ます。遥は進んでやる方だと思うので、「おりこうだからやる」というのも分からなくは無いのですが…うーんホントにその答えで良いのか!?
家で勉強する時、宿題や赤ペン先生のテキスト等が出来たら、「良くやったね」と誉めるんですが、誉めて欲しくて勉強してるのかなぁと思うと、ちょっと残念(^^;)
でも、小学校1年生ならそんなモンかなぁ…とも。 いずれ、自分のために勉強するようになってくれる事を願いますが、今はとりあえず、誉めて伸ばして、勉強する習慣を付けるようにすれば良いかなぁと。
私が小学校の時は、とにかく遊ぶ事ばっかり考えていた子供でした。 学校から帰ったら、近所のお兄ちゃんと空き地の柵をよじ登り、有刺鉄線を靴で踏み潰し乗り越えて、秘密基地を作って遊んだりw 自転車で海まで行って、テトラポッドの上を、飛び石を飛ぶようにピョンピョン渡ったり、時に砂で滑って落っこちて、頭や身体をしこたま打ったりw 砂浜を裸足で遊びまくったおかげか、ガラスの破片を踏んでも足の皮が厚くて、全く怪我しなかったりw 流石に必要を感じて勉強するようになっても、なかなか長時間机に向かえなくて、非常に残念な子供でした(;´Д`)
逆にパパは、子供の時から親が勉強を見てくれていたおかげか、頭の出来が違ったのか、授業中は集中して聞いて理解出来たので、家ではあまり一生懸命やらなくて、友達と良く遊んでいても、いつも学年で2番程度をキープしていたそうです。
イカン…ママの二の舞は、やっぱりイカンよ!勉強の習慣、大事! というわけで、遥にはパパ式の勉強方法を習得して貰いたい、ママなのでした(^^;)
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